【大阪】鉄道用地の管理

職務概要JR西日本グループの不動産会社である同社にて、JR西日本近畿統括本部エリアの用地管理業務をお任せします。重要な社会基盤となるJR西日本の鉄道用地等（JR用地）を適切に管理し、守っていくポジションです。
職務詳細JR西日本の鉄道用地等の
（1）土地の境界確定：資料に基づきJR用地と隣接地との境界線を確定する業務
（2）近隣との折衝業務：無断占有者との協議や苦情対応など
（3）土地などの貸付契約の管理：既存の契約管理や、新規貸付に伴う貸付可不可の確認、賃料算定、契約手続きなど
（4）未利用地売却の媒介、法務局調査など：売却協議や物件調査、重要事項説明書・売買契約書の作成など
■仕事補足
・内勤：外勤＝6：4のイメージ
・週に2日程度、現場調査や外勤・折衝業務を固めて行う。残りの3日で、契約書や提案書など内勤業務をまとめて行う
・内勤：基本的にはPC作業
20代～30代が活躍中！ 会社の特徴 同社は、「えき、街、暮らしのとなりに」のコーポレートスローガンのもと、駅ビルや周辺ビル開発、高架下の美化・活性化、
ビエラなどの複合商業施設開発により、駅や駅周辺のポテンシャルを高めるとともに、「駅から街へ、街から駅へ」の動線を整備しています。
さらに、分譲マンション「J.GRAN（ジェイグラン）」シリーズなどで生き生きと暮らせる住まいを提供し、
さまざまな形で「魅力あふれる街づくり」「駅から始まる街づくり」に取り組んでいます。
駅はその街の玄関口であり、そこから街は面的に広がっていきます。駅と街は補完しあうものであり、それらの舞台装置の中に人々の日々の暮らしがあります。駅とその周辺が活性化すれば、街で暮らす人々の生活がより豊かなものとなり、ひいては街の価値が高まることにつながっていきます。
「駅から街へ、街から駅へ」と自然に流れていく、そういう街づくりをめざしています。