【神奈川】画像処理アルゴリズム開発（ポテンシャル）

職務概要電子線検査装置の画像処理アルゴリズム開発について、以下の業務をお任せします。
職務詳細■同社検査装置（電子線検査装置、電子線マスク検査装置、DUVマスク検査装置）の検査ソフトウエア開発・設計業務
・検査前処理：位置合わせ、補正パラメータ抽出
・検査後処理：欠陥判定、欠陥分類、検査結果生成
■電子線検査画像の画像処理、及びソフトウェアベースでシミュレーター上の欠陥検出アルゴリズム開発業務
・欠陥検出アルゴリズム
・基準画像生成アルゴリズム
※アルゴリズムのコーディングは並列処理等により高速で検査処理を行えるように開発を進めます
入社後お任せしたい業務欠陥検出をする前の画像の補正処理（歪み補正）のアルゴリズム開発から入っていただきます。また実際に装置を使っていただくなどして慣れていただき、徐々に装置のコアとなるアルゴリズムの開発にかかわっていただくことを想定しております。

20代～30代が活躍中！ 会社の特徴 描画装置、マスク検査装置、エピタキシャル成長装置の3製品を中心とした
「半導体製造装置」の研究開発から製造、販売、保守まで手掛けるメーカーです。
世界のグローバル最大手企業を顧客に事業展開を図っており、
世界トップクラスの技術開発とモノづくりで、成長性や競争力に富む会社として市場から注目されています。
半導体製造装置分野は今後の発展がまだまだ期待されており、2030年には現在の設備投資額の2倍になると予想されております。
そのような背景もあり、経産省が選定する「グローバルニッチトップ企業100選」（2020年度版）に選ばれています。