書き方・ポイントその他応募書類
作成ガイド
ポートフォリオや添え状、礼状の書き方をご紹介しています。
作成時の注意点やポイントなどもまとめていますので、ご参考に作成ください。
ポートフォリオのポイント
- デザイン・レイアウトは個性を表現
- デザイナーやディレクターの方が多く利用するポートフォリオですが、表現の仕方に決まりはありません。ご自身の作品を一番良く見せられるデザイン・レイアウトを考えましょう。
- 作品の見せ方
- ポートフォリオは、 PDFファイル、JPGファイル、WEB個人サイトなどいくつかの見せ方があります。
DVDやCD-Rは郵送の手間がかかるため、データでやり取りする方法をおすすめします。
- 内容
- 作品の画像だけではポートフォリオとして不十分です。制作期間、担当業務、チーム体制、コンセプト、工夫した点なども記載しましょう。
また実務でアピールできる作品が少ない場合は、個人や学生時代に制作した作品を載せるのも良いでしょう。
添え状(カバーレター)の書き方
- 添え状(カバーレター)とは
- 履歴書・職務経歴書等を送付する際に同封する、送付状のことを指し、カバーレターとも呼ばれています。履歴書・職務経歴書に書いた自己PRや志望理由などを簡潔にまとめ、アピールツールとして活用することができます。また、添え状(カバーレター)はあった方が相手には丁寧な印象を与えます。
添え状を同封している人はまだまだ少ないため、ライバルに差をつけるチャンスでもあります。作成する際は下記のサンプルを参考にしましょう。
- 添え状(カバーレター)を書く時の
ポイント -
- ▼ フォーマットとサイズ読みやすいものであればフォーマットは自由です。Wordなどで作成するのが無難です。
サイズは履歴書・職務経歴書と合わせましょう。同じサイズであればA4・B5のどちらでもかまいません。 - ▼ 文頭と結び【文頭】拝啓 貴社ますますご清栄のこととお慶び申し上げます。
【文末】ぜひご面談の機会をいただけますようお願い申し上げます。
とするのが一般的な例です。
文章の書き出しは、「○○年○月○日インターネットの転職情報サイトのIT転職ナビにおいて…」というように、募集の旨を知ったきっかけを書くところから始めるとよいでしょう。 - ▼ 手書きでなくてもOK基本的には手書きでもパソコン作成でも問題はありません。一番心がけることは読みやすさです。
しかし、これは企業によって違いがあるので、どちらかのほうが印象が良いということであれば、企業ごとに合わせましょう。 - ▼ 簡潔にまとめる履歴書・職務経歴書と同じく、相手の立場に立ち読みやすい文章を心がけましょう。違う点はよりフォーマルな文体であるということです。
- ▼ 自己PR履歴書・職務経歴書により興味を持ってもらえるよう、自分の経験や人物像を簡単にまとめます。
- ▼ 志望動機、希望職種詳細な志望動機は履歴書・職務経歴書に書いてあるため、ここでは簡単にまとめます。一番アピールしたい部分のみをピックアップするのも良いでしょう。
- ▼ 同封書類一覧同封する書類の内容と部数、枚数を箇条書きで記載します。
- ▼ フォーマットとサイズ読みやすいものであればフォーマットは自由です。Wordなどで作成するのが無難です。
添え状サンプル
礼状の書き方
- 礼状とは
- 面接を受けさせてもらったことへの感謝の気持ちを示すものとして、礼状というものがあります。
添え状(カバーレター)同様に礼状を送付する人は多くいませんが、礼状も社会人のマナーです。
また、ライバルと差をつけることができる手段の一つでもあります。
ぜひ活用してください。
- 内容
- とにかくお礼の気持ちを表すものですので、特別な事を書く必要はありませんが、「時間をとって面接してもらったことに対するお礼」、「面接で感じたことや、得られたこと」「志望度の強さ」などを自身の言葉で書きましょう。
頭語や結語、時候のあいさつ、結びのあいさつなどは定型文を並べてもかまいません。
- 注意すべき点
- 面接で企業に訪問したらすぐに書くことを心がけましょう。
タイミングが重要です。
内容はテンプレートを使っているという感じが出ないよう、自分の言葉で書きましょう。
礼状サンプル
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