Resume Templates
書き方・ポイント・ダウンロード職務経歴書
テンプレート
職務経歴書テンプレートをExcel、PDFの2つのファイル形式で用意しております。
また、職務経歴書作成時の注意点やポイントなどもまとめていますので、ぜひご覧ください。
職務経歴書のポイント
- 数値や具体的なエピソードを入れて記載
- 業務内容などを書く際は、期間、人数、金額などの規模を表す数値を入れ、具体的な担当内容などを記載し、読み手がイメージしやすい内容にしましょう。
- 経験年数に応じた適当量を考える
- 人事は1日に何通もの応募書類を精査します。長すぎても短すぎても印象は良くないです。
全体のページ数も社会人経験年数に応じた適当量を考え作成しましょう。
- 箇条書きで記載
- 長くても見やすい書類にするため、箇条書きにしましょう。
職務経歴書の書き方
- 職務経歴概要
- 本でいう目次部分。どんな経験を積んできたのかを端的に記載します。
冒頭部分に略歴があると読み手に親切です。
- 得意とする経験・分野・スキル
- 自分の得意な分野、強みを箇条書きで記載します。
- 職務経歴詳細
- 逆時系列で記載するのがトレンドです。
転職活動では直近の経験が重要な要素となるため、一番先に記載しましょう。
過去の経験をアピールしたい場合は時系列での記載をおすすめします。
業務詳細は、箇条書きで記載。
長い文章は読んでもらえないため、見やすい箇条書きで記載します。
自分の担当がわかるように記載。
各プロジェクトにおいて役割や担当部分が伝わるとより親切です。
実績は数値を入れて記載。
どのくらいの期間でどのくらいの実績を出したのか、できる限り数値で記載しましょう。
コンプライアンスの関係で数値を公開できない場合は、「前期比120%推移」など
支障がない表記方法で記載してください。
「当たり前」の業務でもすべて記載。
毎日のルーティン業務や組織マネジメント業務でも
割愛せずに記載してください。
記載しないと業務を行なってないものと見なされてしまいます。
- PCスキル/テクニカルスキル
- 業務以外のスキルも記載。
独学で習得したものや、勉強中のものも記載するとプラス評価です。
- 自己PR
- いくつかのトピックにまとめて記載しましょう。