池袋支社 エンタープライズパートナー兼RA支援 ユニット長 石黒 良介 Ryosuke Ishiguro
Interview

豊富なキャリアで磨いた
スキルとこだわりを、
チームを先導する力に

2017年 新卒入社

池袋支社 エンタープライズパートナー兼RA支援
ユニット長

石黒 良介

Ryosuke Ishiguro

経歴

国士舘大学 経営学部 経営学科 卒業。

2017.4
ワークポートに新卒入社。管理系職種の領域にてキャリアコンシェルジュとして従事。
2019.1
同部署のリクルーティングアドバイザーチームに異動。プレイングマネージャーとして従事。
2020.1
金融・商社・医療/化粧品業界など幅広い領域を担当するチームの新規立ち上げにリーダーとして従事。
2021.4
管理・製造・営業領域の各事業部における事業部責任者を順次経験。
2023.4
首都圏のキャリアコンシェルジュの部署を束ねるエリア統括として従事。
2023.10
首都圏(製造系/バックオフィス系/建設系職種特化)エリア統括として従事。
2024.1
横浜・千葉のエリア統括として従事。
2024.4
エンタープライズパートナー/RA支援チームを新設。責任者として、リクルーティングアドバイザーの営業企画に従事。

ワークポートでの活躍

  • 社内VP2回受賞
  • 社内MVU(Most Valuable Unit)1回受賞
  • 新設部署立ち上げを2回経験
  • 管理系領域にてユニット長就任後3ヵ月で最高売上更新、6ヵ月で売上3倍達成
  • MONO系領域にてユニット長就任後6ヵ月で売上3倍達成
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Background

人としての成長とビジネスの成果、
どちらも妥協しない

人材業界を第一志望として就職活動を進める中、ワークポートの説明会に参加する機会がありました。それまでは「人材業界」にざっくりしたイメージしか持っていませんでしたが、説明会では人材紹介、人材派遣、求人媒体といったビジネスモデルの違いや収益化の仕組みをわかりやすく教えてもらい、具体的な仕事のイメージが一気に広がりました。

さらに、説明会を通じて社内の雰囲気や、社員の方々が目指す姿を知ることができました。数値目標をしっかり掲げる一方で、人としての価値観を尊重する姿勢や、定量・定性の両面に重きを置くバランスのよさに共感し、大きな魅力を感じました。当時のワークポートは従業員数が約300名ほどで、まだまだ成長の余地が大きいと感じられたのも魅力でした。この成長に自分も貢献しながら、挑戦を続けられる場所だと確信して、入社を決めました。

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Career

積み重ねたキャリアの中で磨いた
スキルとこだわり

これまで、リクルーティングアドバイザー、キャリアコンシェルジュ、リーダー、ユニット長、エリア統括と、さまざまなキャリアを経験してきました。現在は、企業様の採用支援を行うリクルーティングアドバイザーの営業企画を中心とした業務を担う、エンタープライズパートナーとRA支援の両チームの責任者を兼任しています。

リクルーティングアドバイザーやキャリアコンシェルジュとして、お客様を直接サポートするのはやりがいがあり大好きな仕事ですが、それ以上に私が得意としているのは、仕組み化やオペレーション構築です。このスキルを最大限に活かし、自分で作り上げたスキームを通じて、リクルーティングアドバイザー全体の業務をより効率的に、より効果的に進めることに全力を注いでいます。そのためにも、どんな業務でもまずは一度、決めたことを100%やりきる。そのうえでPDCAサイクルを回して、さらにブラッシュアップしていくことを大切にしています。

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Motivation

いつでも「今」に集中。
行動も成長も、可能性は制限しない

仕事でやりがいを感じるのは、「0から1」のアクションを起こすとき。新しいことを企画・実行して、その結果、成功や失敗を味わったり、改善点を見つけたりと、さまざまな経験をすることができたときに大きな充実感を得られます。たとえ失敗したとしても、それは次につながる経験としてポジティブに捉えています。

また、「属人化せず、再現性がある仕組みづくり」をすることもやりがいのひとつです。仕組みやオペレーションを作成するときは各個人の実力に依存せず、なおかつハードルを下げすぎない、よい塩梅を考えるようにしています。

働くうえで意識しているのは、今あるミッションをコンスタントに達成し続けること。過去・未来に執着せず、いつでも「今」に注力できる人材でありたいと思っています。加えて、何を任せても改善できるイメージを周囲に持たれる人材を目指しています。これはシンプルに、ひとつのことしかできないと思われたくないからです。この先も自分の成長幅を決めつけず、常に自分自身に期待していたいですね。

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Management

誰もが自分らしく働ける、
オープンなチーム運営

責任者としてチームを運営するにあたり、とくに意識しているのは、「まずは、やってもらう」こと。何かに挑戦したいというメンバーの意思は尊重し、意見を出しやすいオープンな雰囲気づくりを行っています。ただし、何でもYESで返すわけではなく、一定の基準を設け、NGを出す場合には「代替案なき否定をしない」ことを徹底しています。

また、「丁寧なフィードバック」も重要視しており、感情的にならず伝え続けることを意識しています。このように、メンバーが自分らしく発言し挑戦できる環境づくりを通じて、チームの活性化と成長を促進しています。

勤務時間中は自由度高くいきいきと働きつつ、プライベートでは子育てに励んだり、趣味のバレーボールを楽しんだりと毎日を充実させているメンバーも多く、私も刺激を受けています。

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応募者へのメッセージ

人材紹介は、コツコツと努力を重ねることで着実に成果が出る仕事です。入社後すぐに成果が出せるか不安に思う方もいるかもしれませんが、地道に取り組むことで確実に成長できます。
また、一定の期間が経てば業務には慣れますが、人材紹介のトレンドの移り変わりや、社内で担当する業界・職種の変化に伴い、知識・スキルの絶え間ないアップデートが必要なので飽きることがありません。ぜひ一緒に、ワクワクする日々を過ごしましょう!

わたしの
休日の過ごし方

サウナや筋トレ、観葉植物の手入れなどをして過ごすことが多いです。またときには、ニキビケアのために皮膚科へ行くことも。自分をメンテナンスして、とにかくかっこいい30代でいられるように努力しています。

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同期から見た
“石黒 良介”

同期の石黒さんとは、お互いに称え合い、本音を話して高め合える関係です。石黒さんは「勝ち」にこだわり、「勝てる理由」をつくり出せる人です。彼の打ち出す戦略は「なんだかやれそう」「成功しそう」と感じさせるものばかりで、誰もが自信を持って挑戦できるように練られています。新しいことにチャレンジするとき恐怖を感じる人が多い中で、石黒さんの言葉や存在が周囲を勇気づけ、全員が同じ方向に向かって走れるよう導いてくれます。

また石黒さんは、決して中途半端なことはせず徹底的にやりきる遂行力や実行力、組織を変える改革力なども持っており、同期でありながら学び続けたいと思わせてくれる存在です。今は異なる立場にいますが、目指すことは同じなので、これからも切磋琢磨しながら共にがんばっていきたいと考えています。

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高浪 恭輔

2017年 新卒入社
渋谷支社 ユニット長

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