
地元・広島県に腰を据え
早期キャリアアップを実現
支社と共に次なる進化へ
広島支社 支社長
前川 修吾
Shugo Maekawa
経歴
広島修道大学 商学部 商学科 卒業。
- 2019.4
- 証券会社に営業職として新卒入社。
- 2022.3
- ワークポートに中途入社。広島支社でリクルーティングアドバイザーとして従事。
- 2022.10
- リクルーティングアドバイザーとキャリアコンシェルジュを兼任。
- 2023.4
- 中国地方のものづくり、建設領域に特化した部門の立ち上げに従事。チームリーダーに昇格。
- 2023.10
- 広島支社の支社長に就任。
ワークポートでの活躍
- 中国地方の新部門の立ち上げに参画
- メンバーとして社内VPを受賞
- 支社長として社内VU(Valuable Unit)を受賞
- 入社後約1年半で支社長に昇格
- 支社長に昇格後、広島支社最高売上を更新

Background
転職で目指した
早期キャリアアップを、
地元広島にこだわって実現
前職の証券会社では年功序列の文化が根強く、20代のうちにマネジメントに挑戦したいと思っていた私にとって、その環境では目標を実現するのが難しいと感じ、転職を決意しました。ワークポートを選んだのは、面接官から「若手でもマネジメントを経験できる」と聞いたことがきっかけです。明確な評価制度があり、早期にキャリアアップできるチャンスが多いと知り、入社を決めました。
また、地元広島でキャリアを築きたいという想いが強かったため、転居を伴う異動がない「総合職(地域)」という雇用形態を選択。広島支社入社後はリクルーティングアドバイザーとして、県内を中心に近隣県の企業様の採用支援を担当しました。
その後の半年間はキャリアコンシェルジュも兼任し、広島県のものづくりや建設領域に特化したチームに所属。さらに半年後には、中国地方で同領域専門の部門立ち上げに参加し、チームリーダーへと昇格しました。そして入社約1年半で広島支社の支社長に就任し、現在も広島に根ざした働き方を続けながら、部下のマネジメントに力を注いでいます。

Team
広島支社ならではの風土をつくり、
シナジーと進化を生み出す
広島支社では、メリハリをつけて日々の業務に取り組んでいます。チーム同士、個人同士で切磋琢磨しながら全員で前進することを目指していますが、その過程でピリピリした雰囲気はありません。むしろ、支社内でよいことがあったときには、チームや支社全体で称賛し合う文化が根付いています。こうしたポジティブな環境が、社員一人ひとりのモチベーションを高め、パフォーマンスの向上を促しています。
また、会社全体の方針として「ネガティブな発言を避けて、プラス思考で物事を捉える」ことが重視されており、その考え方は支社内にも浸透しています。失敗を恐れず、「どう活かすか」を考える姿勢が自然と根付いているため、チャレンジすることに対して臆することなく取り組める雰囲気が生まれています。このような前向きな環境が、組織全体にシナジーを生み出し、さらなる進歩につながっていると実感しています。広島支社は、全員で支え合いながら一歩一歩進化を続けているんです。

Fulfillment
人を育てることがやりがい。
それが自己の向上につながる
一番のやりがいは、メンバーが成長していく姿を見ることです。支社長になるまでは、自分自身のレベルアップを最重視し、がむしゃらに業務に取り組んできましたが、今は支社長としてメンバーを育てることに重きを置いています。
例えば、メンバーが失敗したとき。辛い思いをしているメンバーを支えることはもちろんですが、手取り足取りフォローをするばかりでは将来的な成長にはつながりません。その失敗をどう次に活かすかを共に考えながら、できる限り自分で解決策を見つけられるよう、私自身が行動で示して導くようにしています。こうして失敗体験と成功体験を繰り返すことで、メンバーはもちろん、私自身も成長できると考えています。

Vision
広島県の転職で選ばれる、
圧倒的な存在を目指して
今後の支社のビジョンは、「広島県で転職するならワークポート」と言われる存在になることです。そのために、広島支社としてできる限り多くの転職支援・採用支援の成功実績を積む必要があります。実績を増やしていくには、支社の仲間を増やし、個々と組織全体がともに発展していくことが欠かせません。
2019年に約4名で立ち上げた広島支社は、現在では25名を超える規模にまで拡大し、増床や移転も経験しました。この間に、支社ならではの風土も生まれ、成長できる環境がしっかり整ったと感じています。これまで培ってきたノウハウや基盤を活かせば、さらに支社を拡大し、より多くの実績を作り出せると信じています。支社長として、この広島支社の発展を自分自身の成長と重ね合わせながら、より一層責任感を持って業務に励んでまいります。

応募者へのメッセージ
日々、仕事に対して努力を怠らず主体性を持って行動すれば、若いうちからチャンスを得ることができるのがワークポートの魅力です。また、私が地元でのキャリア形成を選んだように、ワークポートではキャリアの選択肢もひとつではありません。これからご入社される皆様と、多様な可能性の中で共に成長していけることを楽しみにしています!
わたしの
休日の過ごし方
友達とゴルフに行ったり、お酒を飲んだり、サウナやドライブに出かけたりしてリフレッシュしています。ワークポートの仲間と一緒に出かけることもありますが、その際に仕事の話が出ることはほとんどなく、仕事とプライベートは切り離して楽しんでいます。また、私はフットワークが軽いため、思いついたままに気になる場所へ出かけることもあります。このように休日を有意義に過ごすことで心身ともにリフレッシュし、平日も集中して仕事に取り組むことができています。

部下から見た
“前川 修吾”
支社長の前川さんは、メンバー全員が報告や相談をしやすい雰囲気をつくり、いつも的確なフィードバックをしてくれる頼れる上司です。最も尊敬するのは、仕事に対して常に貪欲で向上心を忘れない姿勢です。プレイヤーとして現場に立っていたころも、年齢や立場に関わらず相手のよいところを積極的に吸収しようとされていたのが印象的で、私も業務の中で周りのよい部分を取り入れることを意識するようになりました。
また、前川さんは仕事に対してとても熱量が高く、常に支社やチームが目標を達成するために何ができるかを考えているのが伝わってきます。
これからも一緒にたくさんの目標を達成していきたいです。そしていつか前川さんを超えられるよう、私もがんばります!

阿部 将也
2023年 新卒入社
島根支社 リーダー
Other Interview