課題解決という使命を
職人のように追求し、
自分らしいキャリアを歩む
池袋支社 マスターコンサルタント
横山 裕紀
Hiroki Yokoyama
経歴
早稲田大学 文化構想学部 多言文化論系 卒業。
- 2015.3
- BPO業界に新卒入社。大手衛生放送業界のPJにSVとして従事。その傍らでバンド活動にも力を注ぎ、FMヨコハマの出演など、神奈川・東京を中心に活躍。
- 2019.1
- ワークポートに中途入社。東京本社にてキャリアコンシェルジュとして従事。
- 2020.1
- 横浜支社に異動。管理系職種専門のチームの立ち上げに参画。
- 2022.10
- 横浜支社長に就任。
- 2023.4
- 東京本社に帰任。メーカー・コンサル業界専門のチームの立ち上げに参画。
- 2024.4
- マスターコンサルタントチームへ異動。リクルーティングアドバイザー/キャリアコンシェルジュ両面型の立場で転職・採用支援に従事。
ワークポートでの活躍
- 半期キャリアコンシェルジュ売上全社1位獲得(2024年4~9月)
- 社内MVP2回、社内VP3回受賞
- 通算3領域のユニット長を経験
- 2度の新規部門立ち上げに参画
- 横浜支社にて支社長就任後6ヵ月で、約110%の事業成長に寄与
Background
「お客様の課題を解決すること」を
真摯に追求し続ける
転職を考え始めた当初は、漠然と「現場研修での登壇や企画立案の経験を活かしながらキャリアを築ける企業に入社したい」と考えていました。しかし、現場研修などの業務に携わるためには、その基盤となる人材採用フェーズへの理解と経験が必要だと感じました。そこで、採用に関する経験を積むことを目的に、「人材業界」を中心に転職先を検討することにしたんです。
この転職活動を進める中で出会ったのがワークポートです。ワークポートの事業や風土を知るにつれ、成果主義に偏りすぎず、お客様の課題に真摯に向き合う姿勢や価値観に強く惹かれるようになりました。
面接の会話では、ワークポートの中途採用に対する本気度や誠実さが伝わりましたし、選考を通じて関わった社員の振る舞いからは、他社にはない高いホスピタリティを感じました。候補者と対等に、真摯にコミュニケーションを取ろうとする姿勢を見て、ワークポートが提供するサービスにおいても同じように真摯にお客様と対峙しているに違いないと確信しました。結果、他社の内定を待つことなく入社を決めたのは、この安心感と信頼感も決め手です。
入社後は、2024年まで一貫してキャリアコンシェルジュ業務を担当し、ときに直接的に、ときにマネジメントの立場として間接的に、転職希望者様をサポートしてきました。そして同年4月からはマネジメントの業務を離れ、マスターコンサルタントの道へ。リクルーティングアドバイザー業務も含む両面型の立場で、転職希望者様と企業様の課題を一気通貫で解決する役割を担っています。
Career
職人のように働く
「マスターコンサルタント」という
キャリア
私たちマスターコンサルタントは、独立部隊として誰のマネジメントも受けず、ひたすらお客様の課題を解決することだけを考えて働く組織です。得意な分野や領域もコンサルタントによってバラバラで、まさに「職人集団」といった雰囲気があります。お客様からは、某漫画の表現を引用して「独立遊軍」などと呼ばれることも(笑)。
こう言うと、少々閉鎖的でストイックな集団だという印象を持たれるかもしれませんが、実はとてもユニークなメンバーばかり。日頃からコミュニケーションは活発で、オープンに情報交換をしながら業務を行っています。
また、お互いに対するリスペクトが強い一方で、常にライバルとして高め合っている組織なので、競争好きの自分にはとても肌に合っていると感じています。
Motivation
情報をフルに活かし、ふさわしいご縁をつなぐ
業務においてとくに意識していることは、徹底した情報収集と共有です。企業様の採用課題解決と転職希望者様の転職成功は、目指すべきゴールがつながっているにも関わらず、些細な情報のズレで機会損失になってしまうことも少なくありません。それを防ぐためにも、「双方が求める情報を不足なく提示できるよう常に情報収集を欠かさないこと」、そして「どうすれば企業様と転職希望者様のやり取りがスムーズになるかを考慮してコミュニケーションを取ること」を心掛けています。
だからこそ、私がお伝えした情報がきっかけで採用・転職の成功につながった瞬間は非常にやりがいを感じます。例えば、転職希望者様の選択肢になかった企業様をおすすめする場合は、必ずおすすめする根拠やその企業様の魅力を、丁寧にお伝えするようにしています。転職希望者様がその魅力に共感し応募を決意された結果、ご内定・ご入社につながった際には、そのご縁を自ら生み出せたことに、自身の介在価値を最も強く感じることができます。
Will
自らの力で価値を創造し、
最大化できる存在でありたい
私は、いい意味で「組織に依存しない人間」でありたいと思っています。企業は、事業成長のために戦略や仕組みを整えますよね。でも、そういった仕組みや企業としてのアセット、ブランド価値をどれだけ高められるかは、やはり社員一人ひとりの力次第だと考えています。個々の社員が2倍・3倍の成果を出せるようになれば、それを企業の仕組みと組み合わせることで、もっと大きな成果が生まれるはずです。
だからこそ、まずは自分に何ができるのか、個人としての立ち位置ややるべきことをちゃんと把握して、実行することが大事だと考えて、日々試行錯誤を繰り返しています。これからも、環境に頼るのではなく、自分の力で成果や価値を高めていける存在を目指していきます。
応募者へのメッセージ
私はワークポートに入社したことが、自分のキャリアの方向性を見つけるきっかけになりました。キャリア支援にまつわる事業を展開していることも要因のひとつではありますが、何よりやりたいことをやらせてもらえる環境があることや、上司・同僚にも恵まれているからこそだと思っています。ワークポートでのキャリアアップは、「役職につく」の一択ではありません。さまざまな選択肢が用意されているため、キャリアプランが決まっている方にも、そうでない方にもおすすめできる企業です。皆様と一緒に働くことができる日を楽しみにしています!
わたしの
休日の過ごし方
最近は、ゴルフのコースを回るためにがんばって練習をしています。壊滅的にセンスがないので、週に何度かは始業前に近所の打ちっぱなしで練習してから出社しています。また、妻や友人と旅行や飲みに行くこともあります。最近だと、夏期休暇と三連休を合わせて、妻と私の祖父母宅がある九州へ旅行に行きました!…と、アクティブな事例を挙げましたが、実は普段の余暇はダラダラして過ごすことが多いです(笑)。
同僚から見た
“横山 裕紀”
常に「自立自走」を求められる私たちマスターコンサルタントチームにおいて、戦略的に成果の上げ方を模索し、四半期売上目標の2連続達成や社内MVP獲得という快進撃を続けている横山さん。誰よりも「クライアントに入り込む」といった意識があるため、打ち合わせの機会創出に取り組み、メンバーが知り得ない情報をキャッチアップして部署内で共有してくれています。そして結果を出し続け、同部署において「なくてはならない存在」となっています。
個人的にも、横山さんとは入社時期が近く同年齢であるため、同期であり同志だと捉えております。経験や知識で負けるつもりはありませんが、一緒に仕事する中で学びになることが多く、「刺激になるな」「負けてられないな」と度々感じます。これからも同志として、共に業界全体を盛り上げ続けたいです。
八百板 寛朗
2018年 中途入社
池袋支社 メンバー
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