転職お役立ち情報や転職ノウハウなどをお届け!
2017/1/12
インターネットで名前を検索すれば即座にその人の情報が出てくる時代。
SNSなどでも昔の友人の名前を検索して、何十年振りかの再会を果たした・・・・・・なんて話もよく聞きます。
みなさんもおそらく一度はそういった経験があるのではないでしょうか?
では、面接を担当する採用担当者は選考する人の名前を検索するのか調査してみました。
採用担当者が選考する人の情報をどれだけネットから得ているのでしょうか?
64社の採用担当者に「選考する人の名前をGoogleで検索、またはSNSをチェックするか」という質問を投げかけてみたところ、5割もの採用担当者が「検索、またはチェックする」と回答しました。2人に1人は検索するという結果は決して低い数字ではないのでは?
採用担当者も初めて会う人を限られた時間でジャッジしなければならないため、書類選考や面接以外でも選考する人の情報を得るために様々な工夫を凝らしているようです。ただし、よほどの理由がない限り、検索の結果は“参考にする”程度で、採用・不採用に大きく影響を与えるかというとそうではないようです。
ただ、ブログやSNSの活用は個人の自由ですが、いざという時のために誰に見られているかを意識して、モラルや常識に反しないような投稿を心がけておいたほうがよいかもしれません。いわゆるネット上でのセルフプロモーションは常時必要ということでしょうか。
【調査概要】
調査内容:採用担当者の意識調査
調査対象:ワークポート取引企業の採用担当者 [64社]
調査期間:2015年4月13日(月)~2015年5月15日(金)
専任の転職コンシェルジュが、
あなたの転職活動を成功まで導きます。
あなたの可能性を最大限に広げます。
ワークポートの無料転職相談サービスを
ご利用ください。