転職・仕事の調査データ
【採用担当者編】
Q.048
新型コロナの影響で選考形式に変化はありましたか?
A.新型コロナによって選考形式が変化した企業は68.3% 面接はオンライン化へシフト
新型コロナの感染拡大によって人々の行動に制限がかかりました。直接の対面面接が一般的だった中途採用にどのような影響があったのか、全国の採用担当者231人に調査を行いました。
新型コロナの影響で選考の形式に変化はあったか聞いたところ、「はい」と回答した人は68.3%となりました。どう変化したかを聞くと、「面接や企業説明をオンライン化するようになった。資料もデジタル化となった」(ゲーム開発)、「面接の完全オンライン化し、内定までスピードアップするため面接回数を減らした」(システム開発・情報通信)など、選考のオンライン化を挙げる人がほとんどでした。面接のオンライン化は完全に定着しているといえます。また、求職者が増えている中で、選考回数を減らすなどして、良い人材を早めに確保できるように効率化を図るようになったという意見も見られました。
■調査概要
調査内容:新型コロナの中途採用への影響について
調査対象者:ワークポートを利用している全国の企業の採用担当者
有効回答:231人
調査期間:2021年5月18日~5月28日
※データは小数点以下第2位を四捨五入しているため、合計しても100%にならない場合があります。
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