転職・仕事の調査データ
【採用担当者編】
Q.007
面接において、志望者からの質問内容が合否に影響することはある?
A.「影響する」との回答が約6割 形式的な質問やネガティブな質問はマイナスイメージに
今回はYESとNOで回答が割れました!両者の回答を見ると質問は積極的にした方が好印象を与えますが、給与や待遇に関する質問や、ネガティブな質問のみをぶつけてしまうと、マイナスに影響することもあるようです。
- “YES”派の意見
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・形式的な質問、ほんとにこの会社に入社したい、知りたいという意思が伝わらない場合。
・弊社への興味度やコミュニケーション力を見るため。
・残業時間について度重なる質問を受けると「残業する会社は嫌なのかな」と思ってしまいます。
・どの程度ゲームや業界に興味をもっているか、熱意も含めて選考を行っております。
・質問内容の質によって、当社への興味度、仕事への意欲を図ることができると考えます。
・質問内容により志向性や志望度、ポテンシャル、マインドを確認することもあります。面談内での疑問やその他の質問など、たくさん質問をいただきたいです。
・あまりにも保守的な質問、ネガティブな質問、条件面のみの質問のみなどだと考えます。
・質問は志望者の志望理由の中で強く意志を持っている内容と考えています。会社の方針と違っていれば採否に影響します。
- “NO”派の意見
・選考を希望される以前にいただいた質問に関しては、原則マナーの範疇であれば自由にしていただいております。
・本音を聞きたい。内容については問わない。内容よりも考え方に関心がある。
・入社後のミスマッチを防ぐために、疑問点はあらかじめ解消しておいたほうがいいため。
・質問ある方が積極的に感じる。
・本音で話をしたいので、質問内容は問いません。
・直接関係はしませんが、その質問から広がった話でプラスや、まれにマイナスになることはあるかもしれません。
・答えられる範囲で答えるので、面談時に確認して欲しい。逆に入社後想定と違っていたから辞めたいというのが困る。
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