転職・仕事の調査データ
【採用担当者編】
Q.023
「採用したい」と思う人ほど、つい面接が長くなるものですか?


A.面接時間が長いのは「脈アリ」サイン!? 約7割が採用意欲によって面接時間が延びると回答


やはり「採用したい」と思う人ほど、ついつい話が盛り上がり面接が長くなってしまうようで、実に7割もの採用担当者が「YES」と答えました。理由としては「より具体的に面接対象者の方を知りたいと思うため」(40%)や、「会社の思いや魅力ををしっかり伝えたいため」(6%)などが目立ちました。平均的な面接時間は30分~1時間程度のようですが、面接時間が長くなるのはある意味「脈アリ」のサインと捉えてもよさそうです。面接で話が盛り上がってきたら、面接官に聞きたいことを積極的に聞いてみたり、心に秘めた熱意を具体的に伝えるなど、上手にアピールしてみるのもよいでしょう。
- “YES”と答えた人の意見
-
・共感できる部分を見つける為
・ミスマッチを防ぎ、長期間働いていただきたいため
・詳細条件まで確定する必要があるため
・魅力を感じる人ほど、聞きたいポイントが増えるため
・話が盛り上がるため
・社内で活躍できる分野、範囲を広げ、「将来的にこの分野でも活躍できるから採用したい」と判断ができるため
・優柔な人ほど色々な可能性を持っているため、全部聞き出したいと考える
【調査概要】
調査内容:採用担当者の意識調査
調査対象:ワークポート取引企業の採用担当者 [67社]
調査期間:2014年9月16日(火)~2014年10月3日(金)
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