転職・仕事の調査データ
【採用担当者編】
Q.016
前職の在職期間が1年未満だと採用に影響しますか?


A.6割が「影響する」と回答するも、「退職理由や状況による」という意見も多数


今回の質問は“前職の在職期間が1年未満だと採用に影響しますか?”です。
63%の採用担当者が「影響する」と答えました。理由は、採用しても継続性に不安を感じるため、マイナスの印象を受けるからとのこと。ただ、「影響しない」(37%)と答えた人の中にも、「退職の理由や状況による」と答えた人が多く、会社都合ややむを得ない理由がない限り、早期離職の理由をきちんと説明できるようにしておいたほうがよいでしょう。
- “YES”と答えた人の意見
-
・理由にもよりますが、同じように短期で転職されるリスクがあるため。
・スキル向上があまり見込めないこと、また早期離職(3年未満)は本人事由である場合、マイナス要素としてしか見ていません。
・仕事をするには、本音で付き合えなければいけないと思います。何かを乗り越え本音をシェアできるようになる前に、判断されていると思えるからです。
・理由がきちんと言えなければNG。会社整理等、やむを得ない理由があればOK。よって書類で落とすことはありません。
- “NO”と答えた人の意見
-
・在職期間より転職理由と転職回数の方が影響が強い。定着してくれるかの指標とするため。
・状況、理由による。
・職歴全体を見ています。
もっとみる
専任の転職コンシェルジュが、
あなたの転職活動を成功まで導きます。
あなたの可能性を最大限に広げます。
ワークポートの無料転職相談サービスを
ご利用ください。
