転職・仕事の調査データ
【転職希望者編】
Q.100
「一人前に仕事ができるようになった」と感じたのは社会人何年目くらいのときですか?


A.6割以上の人が社会人2~3年で「一人前になれた」と実感!


4月ももう終わり。新卒社員の皆さんは研修や新しい業務にまだまだ奮闘している頃でしょう。
新人時代はとにかく仕事を覚えるのに必死ですが、一人前のビジネスパーソンを目指してがむしゃらに仕事をこなしているうちに、ある日ふと一通りの仕事ができるようになっている自分がいたことに気付く人も少なくないはず。そこで今回は社会人経験を積んできた方々に、自分自身が一人前に仕事をできるようになったと感じたのはいつごろだったのか、新人時代を振り返って答えていただきました。
アンケートの結果から、おおよそ社会人2~3年目くらいで「一人前になれた」と実感した人が多いようです。
1年目はほぼ手探り状態ですが、2年目くらいになると後輩に業務を教える立場となる人も少なくありません。また3年目ともなると任される仕事の範囲も増え、会社からの期待や責任感も大きくなります。そういった環境が個人を成長させていく要素となっているのではないでしょうか。
現在奮闘中の新人の皆さん、いきなり一人前にこなせる人などいません。焦らず、腐らず、着実に、前進あるのみです!
【調査概要】
調査内容:転職希望者の意識調査
調査対象:ワークポートにご来社いただいた20~40代の男女 [173名]
調査期間:2016年4月11日(月)~2016年4月16日(土)
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