ジェンダーハラスメントを受けたときにどうしましたか?|転職・仕事の調査データ【転職希望者編】|転職エージェントのワークポート

Survey Data for Job Seekers

転職・仕事の調査データ
【転職希望者編】

Q.036

ジェンダーハラスメントを受けたときにどうしましたか?

ジェンダーハラスメントを受けたときにどうしましたか? ジェンダーハラスメントを受けたときにどうしましたか?

A48.8%が相談できず泣き寝入り 40.7%が転職を検討

48.8%が相談できず泣き寝入り 40.7%が転職を検討 48.8%が相談できず泣き寝入り 40.7%が転職を検討

ジェンダーハラスメントを受けたことがあると回答した人に被害に遭った際にどうしたか聞いたところ、48.8%が「誰にも相談せずに我慢した」と回答しました。Q.343の調査結果で「上司」からジェンダーハラスメントを受けた人が84.6%に上ったことからも、パワーバランスを理由に泣き寝入りせざるをえなかった人も多いことがうかがえます。

実際に、「上司に相談した」と回答した人はわずか6.5%でした。また、「職場の相談窓口(部署)に相談した」は8.1%、「同僚に相談した」は19.5%に留まり、社内には相談しにくいと感じている人は少なくないようです。

また、「誰にも相談せず我慢」に次いで、「転職・退職を考えた(転職・退職した)」と回答した人は40.7%に上り、ジェンダーハラスメントは働き手の長期就業意欲にも影を落とすこともわかりました。

■調査概要
調査内容 :職場のジェンダーハラスメントの実態について
調査機関 :自社調査
調査対象 :当社を利用している全国のビジネスパーソン(20代~40代・男女)
有効回答 :123人
調査期間 :2023年2月14日~2月21日
調査方法 :インターネット調査
※データは小数点以下第2位を四捨五入しているため、合計しても100%にならない場合があります。

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