転職・仕事の調査データ
【転職希望者編】
Q.182
緊急事態宣言解除後に、自粛していたことを行いましたか?
A.4割の人が行ったと回答。2割の人もこれから行う予定あり。
緊急事態宣言解除後に自粛していたことを行ったか聞いたところ、約1ヵ月後の時点では「はい」が43.3%、「まだ行っていないが、近々行う予定」が25.0%という結果になりました。度重なる緊急事態宣言の発出、まん延防止等重点措置期間の延長により、長期的な外出自粛を余儀なくされました。自粛した期間が長かったからこそ、宣言解除後1ヵ月以内に外出し始めた人が多かったと考えられます。
また、緊急事態宣言解除で自身の【生活】が「とても変わった」(12.8%)、もしくは「やや変わった」(30.3%)と、生活に何かしらの変化を感じた人は43.1%いました。変化の内容としては、「休日の外出機会が増え、交友関係が増えた」(30代・男性・接客販売)、「友人と会う機会が増えた」(20代・男性・建築土木)など、外出や対面でのコミュニケーションが増えたという意見のほか、「時間制限はあるが外食できるようになった」(30代・男性・システムエンジニア)など、外食に関する意見が目立ちました。
調査内容 :緊急事態宣言解除1ヵ月後の働き方と生活の変化について
調査対象者:当社を利用している全国の転職希望者(20代~40代の男女)
有効回答 :360人
調査期間 :2021年10月19日~10月26日
※データは小数点以下第2位を四捨五入しているため、合計しても100%にならない場合があります。
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