働く時間や場所を自由に選べる働き方をしてみたいですか?|転職・仕事の調査データ【転職希望者編】|転職エージェントのワークポート

Survey Data / For Job Seekers

転職・仕事の調査データ
【転職希望者編】

Q.018

働く時間や場所を自由に選べる働き方をしてみたいですか?

働く時間や場所を自由に選べる働き方をしてみたいですか? 働く時間や場所を自由に選べる働き方をしてみたいですか?

A9割が働く場所・時間は自分で選びたいと回答

9割が働く場所・時間は自分で選びたいと回答 9割が働く場所・時間は自分で選びたいと回答

働く時間や場所を自由に選べる働き方をしてみたいか聞いたところ、大多数を占める 90.2%が「してみたい」と回答しました。

「時間や場所を自由に選べる働き方をしてみたい」と回答した人に理由を聞いたところ、業務効率、働きやすさ向上にメリットを感じるという意見が集中しました。また、フレキシブルな生活を通して、より生産性の高い仕事ができるのではないかと期待する人もいました。ほかには、通勤時間をプライベートに充てられることで仕事と家庭の両立のしやすさを魅力に感じるという意見も見られました。中には、仕事に左右されず生活拠点を選べることから、海外に住みながら日本企業で働きたい、地元で自分に合った仕事をしたい、上京せずに東京にある企業で働きたいといった希望を持つ人もいました。


これまで、時間と場所が仕事に縛られる、仕事ファーストな働き方・生活が当然とされてきましたが、コロナ禍を契機にワーケーションをはじめとした新たな選択肢が広まっています。しかし、現役ビジネスパーソンは、時間と場所は自分で選択したいという希望を持っていながらも、企業に制度が整っていないため、フレキシブルに働けないというギャップを抱えていました。また、ワーケーション制度があっても、社内に使いにくい雰囲気があり、実行できていないという意見もあるなど、自由な働き方に対し、理解が深まっていない状況です。これまでの働き方、制度は本当に効率が良いのか、生産性が高いのか、柔軟に見直すべきタイミングなのかもしれません。

■調査概要
調査内容 :ワーケーションについて
調査機関 :自社調査
調査対象 :当社を利用している全国のビジネスパーソン (20代~40代・男女)  
有効回答 :509人
調査期間 :2022年8月2日~8月9日
調査方法 :インターネット調査
※データは小数点以下第2位を四捨五入しているため、合計しても100%にならない場合があります。

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