転職・仕事の調査データ
【転職希望者編】
Q.115
上司との関係構築のために気をつけていることは何ですか?


A.挨拶・礼儀・気配り 身近な人にこそ丁寧に接するのが円満の秘訣!


人間関係が原因で転職をする人も多いほど、職場の人間関係が良好であるかどうかはその会社で働く上で非常に大事なファクターです。
ましてや上司との関係性となるとなおさらです。
みなさんは少しでも円満な関係性を築くために、日ごろから気を配っていることはありますか?
今回のアンケートの結果、上司との関係性を円満にするために、日ごろからきちんと「挨拶をする」(17%)、「礼儀・マナーを守る」(16%)、「気配りをする」(12%)などの意見が上位に挙がりました。挨拶や礼儀、言葉遣いは人付き合いをするうえで怠ってはならない基本ですが、とくに目上の上司に対しては確実に行なうべきだと考える人が多いようです。
ほかにも、「報告・連絡・相談はこまめに行なう」(15%)という意見も上位にあがっていました。「報・連・相」は仕事を円滑に進めるだけではなく、上司とのコミュニケーションのきっかけともなるため、距離感をより縮めることも可能です。上司にはなかなか気軽に話しかけられない場合も多いため、こういった機会を意図して作ろうと考える人が多いということが伺えます。
少数派の意見の中には、「自分からの飲みに誘う」、「嫌な顔をしない」、「とにかく褒める・おだてる」などが挙がっていました。
上司であろうがなかろうが、お互いがストレスを貯めないためにも、相手の気持ちになって接し方を考えてみるというのも大切です!
【調査概要】
調査内容:転職希望者の意識調査
調査対象:ワークポートにご来社いただいた20~40代の男女 [391名]
調査期間:2016年11月28日(月)~2016年12月4日(日)
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