どんな場面でタイパの悪さを感じますか?|転職・仕事の調査データ【転職希望者編】|転職エージェントのワークポート

Survey Data / For Job Seekers

転職・仕事の調査データ
【転職希望者編】

Q.064

どんな場面でタイパの悪さを感じますか?

どんな場面でタイパの悪さを感じますか? どんな場面でタイパの悪さを感じますか?

Aとくに「求人探し」や「スケジュール調整」などの場面で非効率性を実感

とくに「求人探し」や「スケジュール調整」などの場面で非効率性を実感 とくに「求人探し」や「スケジュール調整」などの場面で非効率性を実感

転職活動でタイパの悪さを感じる場面があるとする人に、どんな場面でタイパの悪さを感じるか聞いたところ、「求人探し」が62.0%で最も多く、次いで「スケジュール調整」が52.8%でした。

どちらも50%を超える結果となり、転職活動中にタイパの悪さを感じた人の半数以上が、求人探しやスケジュール調整の場面で非効率性を感じていることがわかりました。

また、「応募書類作成」が46.0%、「企業への応募作業」が35.2%にのぼるなど、応募に係る準備や実際の応募に際してタイパの悪さを感じる人も少なくないようです。

タイパを悪くする要因は何だと思うか聞いたところ、「希望に添った求人がないこと。また、在職中のため面接の予定が合わないこと」(30代・女性・管理)、「複数企業への応募を並行していると面接などの日程連絡が企業によってバラバラなのですり合わせに時間がかかること」(40代・女性・事務)など、やはり求人探しやスケジュール調整の場面において思うようなスピード感で進められないことが要因になっているとする意見が多く挙がりました。

▼タイパを悪くする要因(一部抜粋)
「企業側のレスポンスが遅いこと」(40代・男性・機械系エンジニア)
「希望する職種の求人が少ないこと」(20代・男性・事務)
「職務経歴書など面接企業ごとへの手直しに時間がかかること」(40代・女性・営業)
「書類の提出方法やフォーマットが企業によって異なる場合があること」(30代・男性・システムエンジニア)
「現職が忙しく対応が難しいこと」(40代・女性・その他) …など

調査内容 :転職活動におけるタイパ意識について
調査機関 :自社調査
調査対象 :当社を利用している全国の転職希望者 (20代~40代・男女)
有効回答 :250人
調査期間 :2023年6月14日~6月21日
調査方法 :インターネット調査
※データは小数点以下第2位を四捨五入しているため、合計しても100%にならない場合があります。

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