転職・仕事の調査データ
【転職希望者編】
Q.144
現在の会社(直近まで働いていた会社)に入社したとき定年まで働くことを想定していましたか?


A.定年まで働くことを想定していなかった人が約7割


現在の会社(直近まで働いていた会社)に入社したとき定年まで働くことを想定していたか質問したところ、68.6%の人が「いいえ」と回答しました。
理由としては、「後に独立する計画を立てていた」(40代・男性・クリエイター)、「転職してキャリアアップしていく時代だと思うため」(20代・男性・企画マーケティング)といった意見が大多数を占めています。はじめから後のキャリアを見据えて現在の会社(直近まで働いていた会社)に入社した人や、今後のキャリアアップの手段として転職を考えている人が多いことがわかりました。
一方で、「転職が普通な時代。やりたいことを見つけるために転職を前提に入社した」(20代・女性・DTPオペレーター)など、現在の会社(直近まで働いていた会社)には“とりあえず入社した”というような意見も散見されました。
昨今、「終身雇用の崩壊」が叫ばれ、転職に対するハードルが下がってきていることも今回の結果の一因となっていると考えられます。
【その他の意見】
・定年まで会社が存続できるとは思えないから(20代・男性・接客販売)
・ずっと居たいと思うような会社ではないから(30代・男性・アシスタント)
調査内容:終身雇用について
調査対象:ワークポートを利用する求職者
有効回答:405人
調査期間:2019年5月29日~6月5日
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