転職・仕事の調査データ
【転職希望者編】
Q.118
自分の2016年を漢字一文字で表すと何ですか?


A.転職希望者が考える自分を表す漢字、第1位は2年連続で「変」!


公益財団法人 日本漢字能力検定協会が発表した、2016年の“今年の漢字”は「金」でした!
リオオリンピックでの金メダルラッシュをはじめ、初のマイナス金利導入、前都知事の政治資金問題、東京オリンピックの巨額な経費問題など、「お金」に関連するトピックスが多かったことも影響しているのではないでしょうか。
みなさんの2016年はいかがでしたか?
さて昨年末、転職活動中の20代~40代の男女460名にも、2016年の自分自身を表す漢字を聞いてみました!
結果、1位に輝いたのは「変」という漢字!2位に大差をつけての圧勝でした。
やはり転職を決意した人にとっては「仕事を変える」、「自分を変える」など、「変化」を意識したり、感じたりする機会が多くあったからこそのチョイスなのではないでしょうか。
また、2位は「動」、3位に「転」と続き、いずれも“キャリアチェンジ”や“転職”などを連想できるような漢字が挙がりました。
4位以下はさまざまな漢字が並びましたが、「迷」、「難」、「悩」、「苦」などの比較的ネガティブな印象を受ける漢字が目立ちました。やはり、いろんなお悩みを抱える人は絶えない様子です・・・・・・。
みなさんが2016年を表すとしたらどんな漢字でしょうか?
2017年は始まったばかりです!まだ今年の目標を立てていないという方は、今一度昨年をしっかりと振り返ってみて、どんな些細なことでも構わないので目標を立ててみてください。
そして、2017年を振り返ったときに「嬉」や「楽」など、ポジティブなイメージのある漢字で表せるような1年にしたいですね!
【調査概要】
調査内容:転職希望者の意識調査
調査対象:ワークポートにご来社いただいた20~40代の男女 [460名]
調査期間:2016年12月19日(月)~2016年12月28日(水)
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