Q.093
具体的にどんなパワハラを受けましたか?


A1位は暴言・侮辱など言葉の攻撃(78.5%) 次いで能力の過小評価(44.3%)


パワハラを受けたことがあると回答した人に、具体的にどんなパワハラを受けたか聞いたところ、「暴言・侮辱(言葉の攻撃)」が最も多く、78.5%を占めました。次いで、「能力の過小評価・成果を認めない」が44.3%、「過剰・過酷な業務の強制」が37.2%と並びました。過去の調査結果とも大きな変化は見られず、これまでも現在も身体的な攻撃より心理的な攻撃を与える陰湿なパワハラが多い傾向が読み取れます。
■調査概要
調査内容 :ビジネスパーソンのパワハラ被害の実態について
調査機関 :自社調査
調査対象 :当社を利用している全国のビジネスパーソン(20代~40代・男女)
有効回答 :433人
調査期間 :2024年3月13日~3月21日
調査方法 :インターネット調査
※データは小数点以下第2位を四捨五入しているため、合計しても100%にならない場合があります。