転職・仕事の調査データ
【転職希望者編】
Q.277
勤務先では有給休暇取得率向上のための取り組みを行っていますか?


A.有給休暇取得率向上のための取り組みを行う企業は30%ほど


勤務先が有給休暇取得率向上のための取り組みを行っているか質問したところ、「行っている」と答えたのは23.3%で、「今後行う予定だと聞いている」という回答6.7%と合せても30.0%にとどまりました。
具体的な取り組み内容は「年間の取得予定を申告する」、「部下の有給休暇の取得を管理者の成果に加える」、「情報共有を行い休みやすい環境をつくる」といったように企業によってさまざまです。いずれも年次や立場に関係なく、有給休暇を申請しやすい環境を実現させているといえます。
有給休暇の取得率は転職先を決定する際の条件として提示される方も多いです。しかしながら転職活動の面接で、有給休暇を含め福利厚生について根掘り葉掘り質問をすると印象を悪くしてしまう場合もあります。ライフワークバランスにこだわりのある方はぜひ一度転職コンシェルジュにご相談ください。転職コンシェルジュがご利用者さまと企業の間にたち、聞きづらい不安を解消するサポートをさせていただきます。
■調査概要
・調査内容:有給休暇の取得義務化について
・調査対象者:当社を利用した全国の転職希望者(20~40代の男女)
・有効回答:480名
・調査期間:2018年10月18日~10月25日
※データは小数点以下第2位を四捨五入しているため、合計しても100%にならない場合があります。
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