転職・仕事の調査データ
【転職希望者編】
Q.352
職場はパワハラ防止に取り組んでいますか?


A.実施率は47.4%で昨年から12.4ポイント上昇 主に窓口設置・社内研修実施


直近の職場で、パワハラ防止に関する取り組みが行われているか聞いたところ、「はい」と回答した人は47.4%で、前回調査(Q.227)と比較すると12.4ポイント上昇していました。
具体的な取り組みの内容を聞いたところ、「相談窓口の設置」が最多の81.7%、次いで「社内研修の実施」が59.3%でした。その他の意見では、「e-learning・アンガーマネジメント」、「トイレにパワハラ/セクハラに関する案内の張り紙設置」といった教育・周知の取り組みや、「加害者側への指導、被害者側へのヒアリング」などパワハラ発覚後の対応も挙がりました。
▼職場で実施されているパワハラ防止策(一部抜粋)
「上司との面談」(40代・女性・コンサルタント)
「365度評価」(30代・男性・企画マーケティング)
「社外監査機能」(40代・女性・営業)
「管理者が教育を受ける」(40代・男性・その他)…など
■調査概要
調査内容 :職場のパワーハラスメントの現状について
調査機関 :自社調査
調査対象 :当社を利用している全国のビジネスパーソン (20代~40代・男女)
有効回答 :508人
調査期間 :2023年2月21日~2月28日
調査方法 :インターネット調査
※データは小数点以下第2位を四捨五入しているため、合計しても100%にならない場合があります。
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