転職・仕事の調査データ
【転職希望者編】
Q.363
ゴールデンウィークの外出に抵抗や不安を感じますか?


A.67.4%の人が「抵抗や不安を感じていない」 コロナ収束の認識を持つ人も


ゴールデンウィーク目前に、連休中の外出に抵抗や不安を感じるか聞いたところ、「まったく感じない」(35.4%)、「あまり感じない」(32.0%)が合わせて67.4%となり、7割近くの人が連休中の外出に抵抗感を持っていないことがわかりました。
その理由を聞いたところ、「コロナの流行も落ち着き世間的に外出に対する警戒心が薄れたから」(20代・男性・営業)、「コロナ禍を気にする社会的風潮が和らいでいると感じるから」(40代・男性・コンサルタント)といった意見がとくに多く挙がりました。5類移行決定やマスク着用のルール緩和などを受け、多くの人がコロナをめぐる状況が落ち着いてきたと感じているようすがうかがえました。
▼ゴールデンウィークの外出に抵抗や不安を感じない理由(一部抜粋)
「コロナももうすぐ5類に移行する予定であり、あまり気にならないから」(30代・女性・金融)
「感染状況の安定、感染対策の徹底がされているため」(40代・男性・企画マーケティング)
「ゴールデンウィークと普段の休日で、ほぼ同じ認識だから」(20代・男性・医療福祉) …など
ちなみに、ゴールデンウィークの外出に抵抗や不安を感じると回答した人にその理由を聞いたところ、「人が多く、どこも混雑するから」(40代・男性・企画マーケティング)といった、そもそも人混みが苦手という意見が大多数を占める中、「人が混雑している場所では新型コロナがまだ気になるから」(30代・男性・営業)、「人混みでコロナが蔓延しそう」(40代・女性・コールセンター)など、人混みでのコロナ感染を危惧する声も少なくありませんでした。
▼ゴールデンウィークの外出に抵抗や不安を感じる理由(一部抜粋)
「人が多いので並ぶことや交通事故、渋滞が多いため」(40代・男性・製造)
「特殊な職場のためまだコロナに対する認識が大きいから」(20代・男性・公務員)
「マスクも外していいレベルになり、コロナ感染者がまた増えないか不安なため」(20代・女性・医療福祉) …など
■調査概要
調査内容 :ゴールデンウィークと長期休暇について
調査機関 :自社調査
調査対象 :当社を利用している全国のビジネスパーソン (20代~40代・男女)
有効回答 :413人
調査期間 :2023年4月13日~4月19日
調査方法 :インターネット調査
※データは小数点以下第2位を四捨五入しているため、合計しても100%にならない場合があります。
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